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NY - ミュージアム&ギャラリーレポート'09その1

3日間というショートステイな中、実質到着日を抜いて2日間が行動の中心となった今回の6年ぶりのNY。
まず、スタートはいわゆるミュージアム・マイルとも言われているウェストの92st近くで

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以前もお気に入りのクーパーヒューイット, ナショナルデザインミュージアムから。

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今は3つほどメインの展覧会が開催中で、私が今回一番 ! 印象的でかなり見入ってしまったのは
design for a living world

もっとくわしい展覧会サイト。

デザインのそれぞれの分野で活躍の10人のデザイナーが世界中の素材の産地の国へ出向き
その素材から生まれる彼らのフィーリングで製作された作品の数々。
その国の人々のとの交流。素材となるものへの探究心。それらが新たなインスピレーションとアイディアで
となり、とても新鮮なそして、地球規模でモノというものへの問いかけともなっている展覧会。
(という私の解釈) 図録も思わず購入 ! じっくりとこれから熟読していこうと思っています。

デザイナーは、ケイト・スペードやアイザック・ミズライヒなどファッションからヘラ・ヨンゲリウス、スティーブン・バークスなどプロダクトデザインの分野まで様々。。
ヘラやスティーブンは今年のミラノでも新作を発表していたので、なんだかとっても親しみを持って作品を見ました。特にスティーブン・バークスは知り合いなだけに彼の考えるデザインの方向がとても興味深かったです。

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クーパー・ヒューイットは、ガーデンがとてもキレイで気持ちのよいところ。
朝からぐずついていた雨も上がり、カフェで買ったデニッシュを片手にガーデンに出てみる。

ミュージアムショップもこちらは充実。世界中のデザインに関する本やセンスの良い展覧会グッズが取り揃えてある。design for a living world のミントガムは手ごろでお土産にピッタリなので少しいくつか購入。




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42ndのTimes Squreから東にワンブロック行くと

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飛び込んできたウィンドウの大きな写真のポスター。

写真の美術館、I.C.P (international center of photograhy) です
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只今の展覧会は、
AVEDON FASHION です。

1944 - 2000 の間、ディオールやシャネルといったハイファッションブランドのグラビア、広告の写真たち。
これは、とっても見ごたえがありました。
1944からと古い時代と思ってみてたら、現代のそれとどういったい違うのか ? 疑うほどに
洗練されていて、モデルの表情やポーズはとても主張のあるものばかり。
そんなに私はファッション誌をよく見ていたわけでも、詳しくもないけれどすごくパワーを感じたし、その一瞬にこめられたフォトグラファーたちの魂が強く響いてきました。

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I.C.Pとクーパー・フューイットはNY訪れるたびに必ず行きたいし、いつも感動をもらえる展示をしています。

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すぐ、はす向かいにはブライアントパークが。
TimesSqureの喧騒から一本違うだけど、少しだけ落ち着いた空気があるような気がします。
by htani1223 | 2009-06-14 21:37 | デザイン(全般)
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