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余計なものが無い唯一無二のレストランと料理人

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だいぶ、ブログをお休みしてしまった・・
今年は少しでも多く、できるだけこちらを充実していきたい ! 今年の目標 : 継続は力なり。

で、今年最初は、去年12月の誕生日前日の22日に行ったイタリアンレストラン。
もうこちらのシェフとはかれこれ6年くらいになるのだろうか知り合って。
でも、シェフのことは実は会う前から知っていた。
料理番組としては衝撃的だった「料理の鉄人」
この番組でメインの鉄人に勝ったのでずっ~と印象にのこっていた。

小林幸司シェフ。

印象通りのちょっと強面なんだけど、そんな風貌とテレビの中で見た
一種華やかさとは違って、ただ、真っ直ぐにウソの無いそのときそのときの一番旬な
イタリア料理をシェフらしくシンプルに作っている。

お店は以前の1日1客というストイックなリストランテ形式から現在はカジュアルに移行。
トラットリアになった。
でも出てくる料理は同じ小林シェフが作っているので全く真っ直ぐな直球の中身は変わらず。

今の形式になって3、4回行っただろうか。毎回感動である。
この日はジビエ。

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パスタはボロネーゼ。お肉のひき肉がたしか、ジビエ。(う・・思い出せない)






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時間が経つと、名称や説明された詳細を忘れてしまう・・
でもしっかりと味は脳裏と舌に刻まれている。
これはフォアグラと野鳥系のグリル。

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この自家製のチョコがデザートなんだけど
なんとも複雑な味わいで、すごく濃厚で味わい深かった。


総じて、小林シェフの料理は「美味しい」としかいえない。
感動なのだ。いつも。

人柄もほんとに気さくで、いつも同じ目線で話してくれる。
こういう人が、あの最高の料理をつくるのだ。言葉でなにか評しようと
しても全てが陳腐になってしまう。

それはテーブルセッティングからまわりの風景もすべてにおいて
余計なものがないのだ。そぎ落とされているというとまた大げさかも
しれないけど、料理以外はただ整然と彼の料理が運ばれてくるのを待ち
食べている人たちと料理だけを静かに見守っているだけ。

また今年ももちろん訪れたい
アンティカ・トラットリーア・ノスタルジーカ
by htani1223 | 2010-01-24 02:05 | お気に入りのお店(イタリアン)
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