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もてなしのカタチ

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自分が人を誘って会を開いたりすることのほうが断然多い。
引っ越してから、ほぼこの3ヶ月の間近所の友人を招いては食事を作って。
とか、あとは最近、道具・材料持参で出張ランチとか。

今日は、ご縁ある方のお宅に伺い、いつもの逆のスタイル。
招いていただき、もてなしていただく。
ゆるく、リラックスできる雰囲気の中、いつものように楽しい会話が弾み
ワインをちびちびとやりながら時間が過ぎていく。

絶妙なタイミングで自然に、お料理がひと皿ひと皿運ばれてきて
それがとても美味しいのはもとより、仰々しくもなく、気づかいさせることもなく
会話をさえぎることもなく、ごくごく自然に次々目の前に。

いままで、こんな感覚でもてなしていただくのは初めてかもしれない。
地元で採れた旬の野菜や、お肉、お魚、手作りのレバーペーストなど。
昼過ぎから始まって夕方5時くらいまで、ゆっくりと少しづつ。

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私は、なんだかいろんな部分で今まで気忙しくもてなしていたかもしれない。
と、ふと思った。

もっと自然に、ゆっくりと。
会話が気兼ねなく弾むように。
料理はあくまでも主役ではなくて、そこに集まった人たちのための楽しさを
提供するツールなのだ。

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ことしは2月になったばかりというのにキレイに咲いた梅の花がところどころで目に入ってくる。
もう春はすぐそこまできているのだな。

また、こちらのお宅に訪れたいと思いが募る日。
そして、次に私が人を招き開く会は、今日のようなもてなしを手本にしたいと思った。
by htani1223 | 2011-02-06 01:02 | つれづれ
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